【ブロック設計図】《nano×MINECRAFT for stayhome》ハチ/Kids Block のりものDシリーズを使って組んでみた
久しぶりの【ブロック設計図】企画でございます。
今回は『ステイホーム』のお助けレシピになればと思い、即席レシピではありますが載せておきたいと思います。
使用するブロックは今週紹介していたセリアさんの『Kids BlockのりものD』シリーズを使って作っています。
▼ 今回使った100均ブロックはこちらの3種類
この3種があればハチ1匹作れます。
もちろん購入していない方も良かったら、nanoblockなどお手持ちのブロックの中からレシピに合いそうなパーツを探して作ってみて下さいね。
※LEGOのレシピではありません。
【ブロック設計図 for stayhome】ハチ/MINECRAFTより
それでは、作っていきましょう。
使用するブロックパーツ
↑ 全部で 136pcs
※必要に応じて土台プレートを使用したりスタンドを組んでみてください。
スタンドについては、記事の終わりに組み方を載せています。
カラーはイエロー、キャメルブラウン、ブラック、ブルー(クリアブロック)の計4色(スタンドを作る場合は、透明クリアブロックも必要になります)。
凹 組み立て方 凸
補足:組み立て手順の画像の上段は使用するブロック、下段は組み立てガイドとなっています。青い点、または紫の点をガイドポイントにしています。これらの点を基準にすると組みやすいかと思います。
▶︎頭部をつくる
①
・イエロー…[1×3]×4、[2×6]×1
②
・イエロー…[1×2]×1、[2×4]×1、[2×6]×1
・ブラック…[1×2]×2、[1×3]×2
※2×4(イエロー)は宙ぶらりんパーツ
次の行程で組むことができます。
③
・イエロー…[2×6]×1、[1×2]×2
・ブラック…[1×2]×2、[1×3]×2
④
・イエロー…[2×2]×2、[2×8]×1
・ブラック…[1×2]×2
・クリアブルー…[1×2]×2
⑤
⑥
・イエロー…[2×2]×1、[L字]×2
・ブラック…[2×6]×1、[2×2特殊パーツ]×2
⑦
・イエロー…[1×4]×2、[2×2特殊パーツ]×2、[1×2]×4
⑧
・ブラック…[2×3]×2
②
・ブラック…[1×2]×2、[1×4]×1
③
・ブラック…[2×3]×2
④
・ブラック…[2×2特殊パーツ]×1、[1×2特殊タイル]×2、[1×1筒ロング]×2
⑤
頭部〜腹部にくっつけます。
⑥
・ブラック…[1×3]×4
⑦
・ブラック…[2×3特殊タイル]×2
⑧
・ブラック…[1×1筒ロング]×8
ブラック1×1ポッチ・筒ロング2つをくっつけたものを4つつくります。
青い部分にそれぞれはめ込みます。
▶︎▶︎▶︎▶︎脚と翅をつくる
《翅・右》
①
・イエロー…[2×2特殊パーツ]×1
②
・クリアブルー…[1×2]×1、[1×3]×3
※1×3(クリアブルー)は宙ぶらりんパーツがあります。
次の行程で組むことができます。
③
・クリアブルー…[1×3]×3
《翅・左》
①
・イエロー…[2×2特殊パーツ]×1
②
・クリアブルー…[1×2]×1、[1×3]×3
※1×3(クリアブルー)は宙ぶらりんパーツがあります。
次の行程で組むことができます。
③
・クリアブルー…[1×3]×3
▼ 本体にくっつける
左右の翅ができたら、ハチ本体にくっつけます。
《脚》
・ブロック…[特殊・階段パーツ]×4
裏返して、下画像にある赤い印の部分に脚をくっつけます。
(スタンドは青い印の部分にくっつけます。)
横から見ると、このようになります。
【 完成!】
▶︎ Let's try! ◀︎
スタンドをつくる
もし手元に透明クリアパーツがあれは、スタンドを作ってディスプレイすることができます。
使用したブロック
・透明クリア…[2×8]×2、[2×4]×1、[1×2]好みの高さで(今回は10こ使っています)
凸 作り方 凸
1. 2×8ブロックを2つ並べて、中央を2×4ブロックで固定します。
2. 好みの高さになるように1×2ブロックを重ねて1に繋げる。
3. ハチの腹部の下側にくっつけてディスプレイする
《アレンジ》
1×2ブロックが多ければハチが高い場所を飛んでいる様子、少なければ低い場所を飛んでいるような感じになります。
また、目の色を赤にすると怒っているハチを作ることができます。