【nanoblock】週間 nanoblockでつくる 日本の世界遺産 3号レビュー／清水寺

【週刊nanoblockでつくる日本の世界遺産 3号 】

発行所：朝日新聞出版

本体価格917円 + 税

※ 全114刊 予定

では、vol.3のレビューをしていきたいと思います。

(ちなみにvol.4は明日発売です)

 

 

vol.3の中身はというと、

 

総ブロック数 85pcs + 土台プレート×3。

 

1×1キャメルの数が60でホッとして、

「60でホッとする⁉」と我に返り、感覚が麻痺してきている恐怖に気づく。

 

↑ 完成品と余りパーツ

vol.3で作れるのはここまでです。

サイズはおよそ横22.5㎝、奥行きは前回と変わらぬ11.5㎝。

 

※訂正⇒次のvol.4製作時に気付きましたが⑪～⑫の手順を忘れていたため、余りパーツは本来では『完成品と余りパーツ』の画像より5パーツ少ないです。すみません。

 

我が家の唯一のナノイドちゃんを置いてみました。

す、スケールが壮大すぎる…。

 

 

以前紹介した『 nanoblock #03 CATHEDRALE NOTRE-DAME DE PARIS/ノートルダム大聖堂 』と画像を比較してみると…

このノートルダム大聖堂は実際の建物の一部の再現でしかありませんが、清水寺の仕上がりサイズがいかに大きいか少し伝わったのではないでしょうか。(画像中央にナノイド)

 

余談【 ナノイド & ナノビット 】

新しくデビューしたnano専属モデル『ナノビット』ちゃんもとっても可愛くて欲しいのですが、先輩のナノイドちゃんの方がnanoblockのサイズに合っているので、個人的にはこちらの方もバリエーションを増やして欲しいなと淡い期待を抱いています。

ナノビットのデビューでナノイドの生産は無くなっていくのかもなぁ…。

髪型が付け替えられたり、ボディ部分が余りパーツで作れたりする手軽さもあって、ナノイドの付け替えパーツとかナノファクトリーとかで扱ってくれないかなぁ～なぁんて思ったりしていたんですが。。。

 

 

ちなみに今回のおまけナノ(←あくまで勝手に命名)は、

 

《 屋形船 》

※「完成品と余りパーツ」の画像を見て頂ければ分かると思いますが、清水寺を作ってその余りパーツで作る、ということはできません。

あくまで、今号に入っているパーツで作れる作品という趣旨なので、そこは是非お間違い無く※