【nanoblock】#0/nanoblock デビュー☆ NBH_102/MELBOURNE TRAM/メルボルン トラム
小さなLEGO風ブロック season2 を始める前にちょっと寄り道記事を挟みたいのですが、ついに『小さなLEGO風ブロック』シリーズの本家(?)、nanoblock をいくつか衝動的に購入してしまいました。
近所のスーパーのおもちゃ売り場でも取り扱われていたのですが、どうやらコーナー撤去の為に行われていた破格セールに目の色変えて飛びついてしまったのです。
結構お値段のするものですら2~3割引や半額、挙げ句の果てにはワンコイン(500円)とか!
なんだか申し訳ない気もするが、これはもう念願のnanoblockデビューするしかない。
というわけで、今年はた~まにnanoblock記事も挟んでみたいと考えています。
まずは、最初に手にした記念すべきマイnanoblockから紹介したいと思います。
それはズバリこちら。
【 NBH_102/MELBOURNE TRAM/メルボルントラム 】
《 オーストラリアの街で走る路面電車 》発売元:KAWADA
難易度 ★★☆☆☆
電車好きな息子くんと一緒に遊べるかな♪と思って一番に購入したのに「ふ~ん…」とアッサリつれない一言(泣)
よく分からないが連結好き(マニアック!)なので2両購入してナノゲージ用の台車ユニットも購入したのに、大空振りしてしまいました。
「息子のために~」とか言いつつ、実のところ自分の為というあるあるパターンにハマってしまってるんですよね、たぶんコレ。
車両本体をコロコロ動かせるようにできる台車ユニット(別売)
かなりパーツ自体が細かく小さいです。
台車ユニット(可動)とブロック車輪部分(可動せず)の比較。
ブロック車輪部分を組み立てる際
何故かこの車両と車輪をくっつけるコツがつかめず
30分くらい奮闘してしまった。
アッサリ流されちまった悲しみに、この台車を使ってのブロック作業はオアズケ。
本当のところはナノゲージキットを購入して遊びたいところですが、流石に呆れを通り越してカミナリが落ちそうなので…展示ケースに入れられるような日本の路面電車(長崎、広島、京都、北海道など)やスイッチバック車両も作ってみたいし、海外ではポルトガルスペインの激しい坂道を登る華やかなトラムや洗練されたデザインのドイツのトラムとかも作ってみたいと色々と想像が膨らみます。
レトロな電車もいいなぁ。(完全に影響されて親鉄化)
パンタグラフもシンプルなデザインなのに
雰囲気が出ていていい感じ。
全体的にアースカラーのブロックが好み。
もしかして100均ブロックと遊べる?互換性は…
ところで、本家nanoblockを買ったら試してみたかったのが、これまで紹介してきた“小さなLEGO風ブロック”との互換性。
もちろん、早速試してみた結果、何と…
セリアさんのブロックとの互換性があり相性は良い♪
ことがわかりました。(以下、敬称略)
以前の記事にも書かせていただいたことがあるのですが、セリアのブロックは特殊パーツが豊富でとても発色の良いブロックが多くアート性が高い(全く個人的な感想ではありますが)のでnanoblockとコラボして芸術的な作品を作るのに適しているのではないかと思います。
毎度おなじみ近所のセリアで、これまたMicro block大量入荷でいよいよ本気でカモられ確定か⁉と思いながらもコラボ作品が作れると思うとワクワクすっぞ!なわけなんですね。
しかし残念ながら、ダイソーのPETIT BLOCKに関しては適合しないという結果に。
ダイソーのブロックは色数や特殊パーツは少ないけれど一袋あたりのブロック数が多めなので、大量使いして遊ぶには持ってこいなんだけどなぁー。おしい。